お知らせ

自分の成長。

いろんな人と面談をする。
あまりに前を向いた話なので、過去に起こった変なことにかまっていられなくなってきた。

潔い態度を示すなら、とっくに終わってる話やん!?
と思うこともありつつ、そろそろ忘れるくらいに、もう、受験が頭の中を占めている。

いろんな人と面談をしていると、昔の、若かった自分を思い出す。
実は、私は、中学校や高校の先生や友人たちが見たらびっくりするだろうというほど、昔はおとなしかった。

今は、生徒であれ、その他の周りの人であれ、私には友人が多いと信じて疑わない人が多くて、苦笑してしまう。

先生は陽キャ。
陽キャは、自分が気づいてないから陽キャなんです・・・、と表現した卒業生がいたけれど、さあ、どうでしょう・・・。
学生時代はそうそう明るいイメージではなかったのではないか?と思っている。

今の自分は、しゃべることができるようになったのである。
教師をするための必然として。
あるいは子育てのために・・・。

おとなしいままでは、何もできなかったから。

母が今でも言う。
小学校二年の担任の先生の、私に文学の素養があると指摘してくださった先生のお言葉・・・。
意見を言わなあかんと来は、重たい口をこじ開けるようにして、一生懸命話しています。

意見をもっているけれど、上手に話せるほうでは決してなかった。
いろんな人間関係の中でもまれて、きっと、こんな風になったんだ―!
どんな風かは、どうぞお越しいただいて、お茶でもどうぞ・・・。(笑)

どうも最近、こせこせしているらしいので、保護者の方とお茶でもして、そうしたら、元の先生に戻るのでは?
と卒業生のお母さまの言。

ちょっとその説、採用させていただきましょう!

公開:2021/11/15 最終更新:2021/11/15