みんなの相談室と学習塾「小さな学校・チェリーアンドハッピー」

高岡に来て三十数年。これでは完全に年がバレますが・・・。(笑)
まあ、ほかの地で過ごした年月もあるといえばありますが、心はとっても高岡人の私。

先日、娘の誕生を祝って義父が実家に送ってくれた申の干支の置物が、壊れていることに気付き、これは誰にも気づかれず、何とか修理をしてしまわなければ・・・、ということで、とにかく早く仕上げてもらおうと思って、電話をした先は、義父もよくその名前出していたとんでもなく老舗の名店で、敷居が高いとは思ったのですが、ここは頼らざるを得ない・・・、と思い、お電話しました。

なんとも声もさわやかな男性で、どうも却下案件ではなく、親切に対応してくださいました。
とりあえずメールで写真を送りました。
すぐにご連絡があり、見積してくださるとのことでした。

とにかくすぐに持っていきました。
その時の対応がありがたく、こんな小さな仕事に、こんなに丁寧に対応していただいていいのだろうか？と思いました。

こうやって修理をとおっしゃる人は、やっぱりね、思い入れのある場合が多くて・・・。

とのことでした。
思い入れあるあるです。こんなことでわが可愛い娘に何かあってはどうしましょうか？
秘密裏に何とかせねばなりません。

しばらくして、また連絡があり、ちゃんと仕上がったとのことで、喜びました。

その取りに伺った時のことをnoteに書いています。

良かったら、どうぞ。
https://note.com/himawari51/n/ncc3ba99e9724