お知らせ

とんでもない責任論ーそれぞれの仕事

今日、ある大きなことを成し遂げて、さあ、次に行こう!と思ってさっさと動いたら、そのこと自体はもう期限切れで、違うことに取り組むことになった。
その瞬間、私はなんてことをしてしまったんだ!と一瞬、とんでもないことをしてしまったように感じて、とんでもなく自分を責めた。

その提案をしてくださった方の誠意も、そしてそこからお願いした方もいらして、その動きが全部無駄になるようなことになってしまった・・・、と思っていたら、

いえいえ、そのこと二つを並行してやるのはそもそも無理があるので。こちらがダメなら違う方法を取ればいいわけで・・・。

とのこと。
私の周りはそうそうたいそうなことではないと思っているのに、私だけが、思い詰めてしまった。
その思い詰め方が本当にたいそうで、いつもなら責められそうなことなのに、周りは全然おおらかだった。

なぜだろう?

私は自分の仕事が大事な分、他の人の仕事も大事にしたいと常々思っているし、そのための効果は最大限にしたいと思っている。
その効果が少ない方法になってしまったのか?と思ってしまったのである。

そしたら多面的に見るとそうも言えないことも多いそうで、そればかりではないようである。
それなのに、思い切り思い詰めてしまった。

めずらしく。本当にめずらしく・・・。
どちらかと言えばいつも楽観的な方だし、これはこのタイミングだと考えるタイプだというのに・・・。

以前より、自分の方に掛かっていることの負荷を感じるようになってきたみたいである。
以前ならどうってことなかったのにな、と思っている。

どうしてだろうか?
受験生たちがいるから、どうしても責任論で語りがちなのだろうか?

公開:2024/02/08 最終更新:2024/02/08