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なぜか心惹かれた本ー『仕事と人生』西川善文

ときに、なんで?という本に心惹かれてしまって、どうしようもなくなることがある。
まあ、ふるさと大阪に関係があると言えば言えるが、この業界についての本を読みたい、と思うようになるとは思わなかった。

西鶴を一時勉強していたとは言うものの、お金の話が苦手で苦手で、まして、何かをお金を通してみることが好きではない。
けども、一般教養的には経済学は嫌いではない。

アマゾンがいけない。
しょっちゅう、面白そうな本、私の興味関心のありそうな本をすぐに紹介してくれる。
このタイトル、サブタイトルがいけなかった。

「ラスト・バンカー」の遺言書、だなんて、なんかカッコ良すぎる。
しかも仕事と人生がテーマだなんて。

久しぶりに新書を注文した。
昨日頼んだ本が今日届いた。
さらっと読んでしまった。

なんだか地名は、自分にも馴染みのあるところがたくさん登場する。

どんな仕事も同じなあ、と思わされた。
お金を扱う仕事には人が一番表れるだろうと思う。
お金を見ているようで、数字を見ているようで、数字には、お金には人の動きや考え方、そして、時代の流れまですべてがある。
それを感じさせてくれるような本だった。

ある特定の仕事のみのことだけではない。
教員しかしたことのない私にも、ああ、これわかるなあー、というところがたくさんあった。

仕事は人を活かしてくれる。
成長させてくれる。

どんな仕事でも、一生懸命やれば、何かが見えてくる。
目先のことだけではない。
どんな仕事も、日本を、世界を支えている。

公開:2021/04/18 最終更新:2021/04/18