毎日朝が来るのが楽しみで、やりたいことがたくさんあります!高岡の学習塾&相談室チェリー・ハッピー
初夏の季節が大好きです。
まだ受験指導が本格的ではないし、とはいえ、入学したばかりの生徒さんの指導には相当神経も使っているのですが、一方で、この季節はまだあれこれ家のことをするのが楽しいのです。
特に拭き掃除。
いつもは手が回らないようなところもあれこれ。
まだ梅雨に入っていないから、寝具などをしょっちゅう洗っては干して、というのが楽しいのです。
というのも、まだ中学生の頃は、毎日の勉強に精一杯で、せいぜい部活くらいしか頑張ってはいなかったのですが、高校では周りのみんなが何でもできて、時間の使い方もうまくて、というより、何でもできるけど、別にそれをすることを苦痛に思っていない感じで、とにかく生きている!という感じだったのです。
勉強もするけど、部活もする。その部活だって、加入率100パーセント以上。男女交際も盛ん(こんな表現合ってる?)、遊びもし、人生を楽しみもし、そして勉強もしている人たちの集まりでした。まあ、結構ワルをしていた話も聞き、皆で、
私、中学時代は真面目やってんで~!
とほぼほぼ全員で言っていたような気がします。(笑)
そのせいなのか、黒歴史だとか言って憚らない(勉強のことではなく。)時代にも、そうと気付かないまま、自分も相当影響を受けているということに、最近、唖然としてしまっています。
目の前にあることを苦手では置いておきたくない。
だから、ついやってしまうのです。
それも限界に挑戦!みたいに要領よくなっていくので、最近、またまた、
あんた、何でもするのがめちゃくちゃ速い。
と言われ、そうすると、結局自分のところにするべきことがたくさん回って来るので、やはり結局、自分のスキルばかりが上がっていくのです。
ちょっとした連絡。家事のあれこれ。誰かが困らないようにちょっと何かをしておく・・・、などなど。
助かるわ・・・、という言葉に上手に使われている感満載ではあるのですが、とはいえ、悪い気もしないので、ついついやってしまっています。
でも、明日はいったい何を作ろうか?と考え、どんな文章を書くのだろうか?と思い、部屋のレイアウトもまた少々替えてみたくなり、あれこれあれこれやってみたいことが増えていきます。
一方で、中間考査や英検指導に気を遣っていたことは事実で、毎年、この中間考査が終わって、体育祭があり、期末対策の束の間が、素敵な季節なのです。
一日にしたいことがたくさんあって、それなりにいい仕事量で、ベッドの入れば、あっという間に眠っているというのは、なんとも健康的でいいことだと思うのです。