みんなの相談室と学習塾「小さな学校・チェリーアンドハッピー」

チェリー・ブロッサムが開校してから、ずっと取り組みに関心を持ち続けてきてくださった、東京の出版社、ミスター・パートナー社の『令和のベストヒット大賞』に掲載されました。

掲載されるたびに、私は、教室の成長を確認しています。
そのために記事にしていただいているような面もあるような・・・。

記事にしていただくたびに、どこかしらチェリーは成長していて、確実に中身が変わっていっているのを感じます。

考えてみれば、開校して6年。
たった6年なのか？というほど、いろんなことがありました。

どうすれば生徒さんのためになるのか・・・？
どういう方向に向かっていくことが、一番役に立つことなのか・・・？

ここ１，２年ずいぶん考えてきました。
勉強にも出掛けました。

最初の頃に比べると、ずいぶんシステム化できているように思います。
ZOOMでの指導もできるようになりました。

奇しくも、HPができるのと同時期に出版されました。
いつもながら、チェリーの活動を、まるで常時見てくださっているかのような記事です。

世の中はまだコロナの影響が治まってはおらず、まだまだ終息の時期を迎えるのは先になるようですが、でも、教育だけはどのような形であれ、止めることのできないものです。
未来を担っている生徒さんたちの学びは、どんなことがあろうとも、続けられるようにしなくてはなりません。
教育活動だけは、続けなくてはなりません。

ご不安になるお母さま方のお気持ちもお聴きしながら、なんとか落ち着いていただくことができるよう、努めてきました。
何かあったときに、前向きな努力は大切ですが、不安に押しつぶされては何にもなりません。
不安な要素を一つづつつぶしていくよう努力するのも私たちの役目です。

そんな想いをもちながら、あれこれ活動してきたなあ、と思っています。