お知らせ

勉強三昧な日々の中で・・・。

日々競争の彼ら。
誰に?
これが周りの人たちだとしたら、結構辛いかもしれない。
相手をするのは自分に決まっている。
人間が一番近くて遠くにいるもの、というのは自分である。
私は受験でも就職試験でも、あるいは試合や演奏会など、自分の力を試すものというのは、究極自分との闘いがすべてであると思っている。
資料程度に周りの様子も知っておかなければならないし、現実を見据える勇気をもつためにも、模試などを受験して、しっかり自分の実力を知っておくことは大事である。
でも、結局サボらないようにする、とか、あるいは弱点を補強するとか、結局のところ、自分の弱いところをいかに直視できるかが勝負であって、所詮自分との闘いであることには変わりがない。
周りとの比較で、成績が出ても、それでどうのこうの言っているより、目安にして、今できることをしっかりやるのが受験生というものであろう。

毎日、過去問演習と、そこからわかった弱点補強に努めている受験生に、私は、指導の中のほんのわずかな時間、合格する自分になるためのあれこれをお伝えしている。
長年受験指導をしてきて、分析的に、ああ、これは合格だな、とか、勘も頼りになって、これは最後まで頑張ったらなんとかなるな、などということは感じられる。
稲盛和夫さんのご著書にある考え方ではないが、こころが合否を決めると思う。
いや、それはしっかり勉強したうえでのことなので、勉強もしないで言えることではない。
だいたいこころが試験に一点集中していなければ、そしてそのことにできるだけ雑念のないようにしておかなければ、効果的ではない。
また、進学してからの在り方も決まってくる。
弱点補強をするにしても、やはり自分の弱さと闘わなければならない。

これからの人生を過ごしていくにあたって、受験期に頑張ったのだから、また頑張れる・・・、と信念をもってもらうことの基盤になるような時期にしたい。

公開:2023/01/03 最終更新:2023/01/03